
パチンコ・スロットを打つ人ならば絶対に話題となるキーワードの一つ。
ヒキについてです。
確定役やタイミングよく強レア役が引けたり、
やたら連チャンする人をヒキ強と言ったりしますね。
逆に確定役が引けなさすぎたり強レア役の引くタイミングが悪く、
やたら負ける人をヒキ弱と言います。
僕の思うヒキについての話と、
ヒキを強くする方法について触れていこうと思います。
確率の収束におけるヒキの考え方
まず最初に僕はヒキ、つまりは運の良さに値するものですが存在すると思っています。
なので、ヒキ強やヒキ弱は存在するという事を言っています。
パチプロやスロプロで食ってる人たちはこう言う人が多いです。
ヒキ強やヒキ弱というのは確率における上ブレや下ブレ。
試行回数を増やせばその数値はある程度落ちつくものである。
僕もこれは事実だと思います。
ただ、僕の言ってるのはそこではないんですよ。
なので、ヒキ弱とかいう話題で安易に試行回数が足りないんだよ。
ヒキとか存在しないからとか軽く言われると、
ちょっと違うかなーと思う面もあります。
確率については僕もそれなりに理解しています。
自分自身でも確率については書いてきてますしね。
確率についてはコチラ
分母の400倍の試行回数で確率の誤差±10%以内の範囲内に入る確率が95%です。
試行回数を圧倒的に多くすれば確率どうりに限りなく近づく。
これは間違いないですから。
ただ、はっきり言いましょう。
誤差±10%以内とか、簡単に飛び出ますよ?
だって、95%でしょ。
5%って、案外引けるでしょ?
100人に5人は範囲外ってことなんですよ。
そのうち2~3人は-10%以上の下ブレの方でしょ。
これがヒキ弱な人ですよ!
確かにただの下ブレなんですよ。
けど、分母400倍の試行程度だといるんですよ。
突き抜けて下ブレるヒキ弱が!
パチンコで仕事量150万円積んで、実質収支が10万円付近の僕が言うんです。
それなりに説得力あるでしょw
仕事量の計算が間違っている説はほぼ無いと思ってもらって良いです。
削りや、実質出玉からも計算してますので。
だったらね。
もっと試行回数を増やせばって事ですよね。
確率の誤差±1%以内の範囲内に入る確率が95%で計算しちゃいなよ!
というわけで。
誤差±1%以内の範囲内に95%で入れる為に必要な試行回数ってどれくらいだと思いますか?
最近のパチンコ台によくある1/319で計算しましょう。
約12254704回転
ここまでやって、やっと信頼度が非常に高いものなのではないですかね。
これだけ回して理論値付近の収支になってなかったらそれはもう選ばれしヒキ弱ですよ!
僕も流石にこれだけの試行回数を重ねれば、ヒキとかそういう問題じゃないかなーと思います。
で、一日2000回転というハイペースで消化したとして。
6127日かかりますね。
途方もねぇなw
要するに一個人の結果や収支が一時的な上ブレとか下ブレじゃない、理論値に限りなく近づくのは10年単位じゃないのかという事です。
95%の人はね、1年単位でも余裕で理論値付近だと思いますよ。
でもね、いるんですよ。
1年単位ならね。
2.5%のヒキ強と2.5%のヒキ弱が!
もう一度いいますが、突き詰めていけば、結局は確率における上ブレや下ブレ。
これは間違いないです。
でもね。
1~2年の範囲でならヒキ強とヒキ弱は存在するというのが持論です。
そして、ほとんどのプロが10年その道でいる事も少ないと思います。
2年未満でプロ引退したら、下ブレのまま終わったプロ。
これがヒキ弱。
そして、上ブレで終わったプロもいるでしょう。
これがヒキ強。
僕はこれがヒキの有る無しだと思っています。
流石に数ヶ月単位でフリーズが良く引ける!
やたらと連チャンする!
この程度はヒキとかでなく試行回数の問題と思っちゃいますけどね。
ちなみにバジリスク絆のフリーズの1/50400。
平均一ヶ月の絆の消化は30000回転くらいでしょうか。
1月に5回引きました。
うち3回は1日でです!
これ絶対ヒキ強と思われますよね。
面白い事に、この後10月までフリーズ一度も引けませんでした!
10ヶ月の30万回転で5回フリーズとなると割と確率どうりっていうね。
でもフリーズ確率で考えるなら、
30万回転程度じゃ試行回数足りなさすぎですよね。
たまたま確率どうりに引けたけど、
分母6倍ハマりなんて普通にあるので1年フリーズ引けない可能性も余裕であるわけです。
1年引けないそういう人はヒキが弱いのか?
この程度なら試行回数が足りないんじゃない?
となると思います。
ヒキを強くするには?
これはですね。
正直ないと思います。
あえて言うなら、念じる力ですかね?
科学的根拠も何もないのでオカルトの領域ですw
それはさておき、タイトルでヒキを強くする方法は?といって、無いですで終わるわけにもいきません!
ヒキを強くする事は不可能ですが、
なるべくヒキに左右されにくい状況を作る事は可能かと思います。
ART機のAT当選率ってだいたい1/400~1/250です。
毎回6を打つなんて無理ですから、平均したら1/300くらいですかね。
例えなんでアバウトですが、一日消化を5000回転とします。
約1/300なんで誤差±1%を目指すのに約2300日。
おまけにフリーズとか確定約とか分母のでかいのもありますから、それこそヒキが弱いと下ブレて終わります。
これ、ジャグラーで例えましょう。
合算1/170~1/120くらいとなります。
1を事打ち切る事もないので平均1/140としましょう。
そして一日の消化が5000回転くらいとしましょう。
これなら約1075日です。
パチンコの甘デジなら1/100くらいですね。
一日2000回転の消化としましょう。
これなら約1900日です。
限りなく理論値に近い数値や収支となるにはジャグラーが一番という事ですね!
つまりヒキに左右されにくく結果を出しやすいジャグラーは、
ヒキが弱いと思っている人に最もオススメの機種といえますね!
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